メール商人

メルマガ vs メールレター

2014-03-26 [記事URL]

メール配信前回は「読まれるビジネスメルマガ」というテーマでお届けし、購読率をあげるポイントについて考えてみました。

前回記事→ 読まれるビジネスメルマガの条件

今回は少し発想を変えて配信する読者を、任意の条件で絞ることにより精読率をあげる試みについて考えてみます。

■メルマガとメールレターの違い

一般的に、メルマガはその呼称「メールマガジン」の示す通りメールを使ったマガジン(雑誌)と考えられます。

マガジン(雑誌)ですから、必然的に多数の読者を前提とした最大公約数的なコンテンツになります。

一般論として、雑誌は読む人もいれば読まない人もいます。(あたり前ですが・・)
読者の気分としては読者登録したとはいえ、まだ「他人事」という気分が強いでしょう。実際、雑誌でも買ったきりの’積ん読本’が結構ある(^^;)

これに対して、自分だけに届く手紙であれば、どうでしょうか?

一般的にいえば、自分に手紙が届けば文章のうまい下手に関係なく読むのではないでしょうか? (販売目的のDMや一部の例外を除いて) これは私信のレターであれば「自分事」としてとらえるからです。

この発想を応用して、送る内容によっては、雑誌(マガジン)でなく手紙(メールレター)と再定義して配信してみてはどうでしょうか?

■メルマガとメールレターの使い分けは?

こう書くと、再定義するのはいいが「メールレターは具体的にどういう時に、どのように配信すればいいのか? 」と疑問をもたれる方も多いと思います。

この疑問に対しては、無責任なようですが一概には答えられません。というのもメルマガのコンテンツや発行頻度などによって、その答えは違ったものになるからです。

もし普段は多数の読者に対して頻繁に、最大公約数的な’ゆる~い’コンテンツを掲載しているのであれば、通常はメルマガとして配信しておきます。

そして、これは是非読んで欲しい、という重要なコンテンツがある時はリスト条件を指定してメールレターとして配信する、というような事が考えられます。(ある程度のリスト母数があることが前提になります)

例えば「女性向けの管理職セミナーを大阪で開催」するのであれば、まずリストは「関西地区にお住まいの・女性で・管理職」の3つの条件で抽出(※1)します。

そしてそのリストに対して「セミナー開催の主旨や特別価格など」VIP情報を一般読者に先行して届ける、というようなことが考えられます。

この時は、あえて通常メルマガのテンプレートを使わず、私信っぽい体裁にして送るのもいいかもしれません。

また、ひごろ配信の頻度が少なく、メルマガコンテンツの中身が濃いのであれば、普段から「メールレター」スタイルで配信してもいいかもしれません。

(※1)抽出条件を絞り込んで配信するスタイルをターゲティングメール、またはセグメントメールともいいますが、メール商人では任意に条件を指定してリスト抽出する事ができます。

■メールレターはパーソナライズ化する

こういったレターを配信するにあたっては、不自然にならない程度にパーソナライズ化することをおすすめします。

パーソナライズ化とは、例えば、「今日は○○県にお住まいの△△さんに特別にお知らせしたいことがあり・・」というような個別情報をコンテンツ内に挿入することです。

このようにパーソナライズ化をすることにより親近感がより高まります (ただしパーソナライズ化のしすぎは不自然なので逆効果)

※メール商人ではパーソナライズ化も簡単にできます。

イメージとして、メールレターがセールス目的であれば「デパートからたまに届く筆書きの重厚なレター」を思い浮かべて取り組むといいと思います。また、特定な人にぜひお知らせしたい情報であれば「友達に書く私信の手紙」をイメージするといいいでしょう。

このあたりの使い分けは、いくつかのスタイルを試しながら、自分なりに感触を掴んでいって欲しいと思います。

それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回の講座でお会いしましょう(^^)/

メルマガ「ネットde成幸道場」


新教材/商品特長と顧客像をクリアにし販売プロセスを設計する秘訣

2013-10-22 [記事URL]

webマーケティングを実践する上で取り組むべき施策は山のようにあります。

SEO、PPC広告、アフィリエイトなどの集客施策からはじまり、メルマガ・ステップメールなどメール配信システを活用した顧客との関係性づくりや、ブログによるブランディング。

また最近はYouTube、USTREAMなどの動画マーケティングや、Twitter、facebookなどのソーシャルメディア、またスマートフォンなどのモバイルデバイス活用など・・

これらの施策はどれひとつとっても、それなりの労力とコストがかかります。

最近、これらの施策に取り組んではいるが、忙しくなるばかりで成果を実感できない、という声をお聞きすることが多くなりました。

皆さんはいかがでしょうか?
取り組んだ成果を実感できていますか?

もし労力をかけている割に成果を実感できていないようでしたら、原因はどこにあるのでしょうか?

いろいろと要因は考えられますが、大きな要因としては次の2つ考えられます。

1つは取扱商品の特徴と顧客像が明確になっていないで、結果として的外れな施策になっているケース。

そして、もう一つは販売プロセスがラインとしてつながっておらず、ぶつ切れ状態でプロセスを回してしまっているケース。

販売プロセスは工場の生産ラインと同じで、一定の歩留まりを前提にラインとして繋がっていないと、不良在庫の山を築くことになります。

また各プロセスをライン化する上で、Mailは重要な役割をもちますが、適切に配信できていないケースも要因として多いようです。

本教材では、最適な販売プロセスの設計法と、設計したプロセスを円滑に回す方法、またその際の配信システムの活用法を詳細にレポートしています。

本教材を活用して、ぜひ自社にとっての最適な販売プロセスを設計して実践して頂きたいと思います。

本教材の詳細はこちらからどうぞ!
プロセスに沿ったメール配信


安心の 「メール商人 乗換えキャンペーン」 開催中

2013-10-15 [記事URL]

メール配信システムの先駆けとして多くの利用者様からご支持をいただいてきたメール商人が、他システムから乗り換える際に便利でお得な「安心の乗り換えキャンペーン」を開催中です。

ご商売や事業でホームページ運営をされている方は、いずれかのメール配信システムを利用されていると思います。

それで、システム利用者に生の声を聞いてみると’操作が思うようにいかない’ ‘困ったときのサポートに不満’ などのストレスを抱えられているケースが意外と多いのも事実のようです。

ですが不満はあっても、一度システムを利用し始めると移行の面倒さなどから、なかなかシステム移行には踏み切れないものです。

そんな方のために、システム移行の不安なくご利用していただけるように本キャンペーンを企画しました。

キャンペーンを利用して乗り換えていただければ、初期設定費と利用料1ヶ月間を無料でご利用していただけます。

また、配信リストの一括アップロードやフォーム設定など、ご希望に応じて面倒なシステム移行の作業を全面的にバックアップいたします。

本キャンペーンを利用して、ストレスなくご利用ください。

「安心のメール商人乗り換えキャンペーン 」はこちら


見込み客リストの獲得法

2013-08-21 [記事URL]

前回の講座にも書きましたが、ホームページで「質の高い見込み客を獲得する」ことは、重要なポイントです。

というのも、ウェブサイト訪問客のうち商品購入などのコンバージョン率は一般的なコモディティ商品でも1~2%程度しかありません。

特に商材が高額な啓蒙型の商品だったり、コンサルティング業や士業のような信用を要する業態の場合、コンバージョン率(以下CVR)が0.1%以下でも珍しい事ではありません。

集客コストの費用対効果を高めるには、今すぐ購入してくれるお客様だけでなく、「今すぐ購入しないが、将来購入してくれる可能性のある見込み客(以下:リード)を集める仕組みを作ること」は、必須の取り組みといえます。

見込客リスト(リード)を集める反応装置

まずホームページへの集客にあたっては、今すぐ商品購入してくれるお客様とあわせて、将来的に購入してくれる可能性のある「見込み客」を集める必要があります。(勘違い客を集めても意味がないので・)

そのためSEOやリスティング広告に取り組む際は「お客様ならどういうキーワードで探すのか、情報を必要としているのか?」という視点を忘れずに取り組む必要があります。

次に、ホームページには、見込み客が反応し易いオファーを目立つ位置に表示します。オファーは、見込み客であれば欲しがるであろう「商品に関連した特典提供や、商材に関連した役立つ情報の提供(メルマガ登録を含む)」などをさします。

例えば、化粧品やサプリの販売サイトであれば試供品の提供であったり、ソフトウェア販売サイトであれば「お試し」や「ノウハウレポートの提供」「登録者だけが見られる特別動画」などが考えられます。

ノウハウ系の商材や、詳しい情報が必要な場合は、ステップメールを活用して、何回かに分けたオンライン動画セミナーなどもいいでしょう。

訪問者は、購入による失敗を避けたいので、そのリスクを避けられる提案があれば反応してくれる確率は高まります。心理的なハードルを低くアクションできそうなオファーを提案することがポイントです。

魅力的な特典を無料で提供するかわりに、氏名やメールアドレスを残してもらうわけです。もちろん登録する入力フォームは、入力しやすいように工夫する必要がありますが、この点については次回の講座でとりあげようと思います。

なお連絡をとるにあたっての反応装置は、入力フォームに限らず、電話番号や可能であればチャットシステムなどいくつかあった方が便利です。最低でも、入力フォームと電話番号は目立つところに表示しておきましょう。

こうしたオファーを通じて獲得した見込客を、メールなどで継続的にフォローをしていくことで信頼関係を築いていき、将来、商品を購入して頂けるお客様に育てていくわけです。

こうした施策に取組むことでウェブサイト訪問者のうち購入者は「今すぐ購入する客 + 育てられた購入者」となり、集客コストの費用対効果が大きく改善することが期待できます。ぜひ取組んでみて下さい。

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

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配信リストの価値を認識しよう

2013-07-04 [記事URL]

メール配信前の講座では、メール活用のポイントとして「ホームページを起点として、循環するマーケティングサイクルを意識し、そのプロセスに沿ってメール配信する」ことが大切と書きました。

前回講座/ 「マーケティングサイクル」を回すメールの役割

これからの講座では、メール活用のポイントとなる「プロセスに沿ったメール配信」をするために具体的にどうしていけばいいのか、という点について説明をしていきたいと思います。

今回は、マーケティングプロセスの第一ステップである「集客と見込み客の獲得」をテーマとしてとりあげます。本講座は「効果的なメール活用」が主テーマですから、SEOなど集客方法の詳細については割愛させていただきます。

ただ集客時に注意してほしいのは、商材に関心のない人(リスト)をいくら集めても意味がないという点です。(この点は説明するまでもないでしょう)  自社の商品を購入してくれる可能性のある、いわゆる”見込み客”を集められなけば意味がありません。

そのためにSEOやリスティング広告で集める際は、自社のお客様であれば、どういうキーワードで探すのか・というユーザー視点を忘れずに集客に取り組んでいただきたいと思います。

【 見込み客リストの重要性 】

自社にとってのお客様というのは、すぐに購入してくれる人だけではありません。それとあわせて、すぐに買ってはくれないが将来的に買ってくれる可能性のある”見込み客” もお客様予備群と定義できます。

ホームページ運営にあたって、このお客様予備群(=見込み客)をいかに効率的に多く集められるか、がとても大切なポイントになります。というのもホームページを訪問してすぐに商品を購入してくれるような人は、よくて1~3%程度です。

商材が説明型・啓蒙型の商品だったり、業態がコンサルティング業や士業の場合、コンバージョン率(以下CVR)が0.1%以下ということだって珍しいことではありません。

こういうCVRの低い商材をホームページで扱う場合、今すぐ購入には至らないが、将来購入したり利用してくれる可能性のある「見込み客リスト」をいかに多く集められるか、がとても重要になってきます。

この見込み客リスト(氏名やメールアドレス等)をどういう方法で集めるかという点については、次回の講座で詳しく説明します。今回はこの”リストの質”の重要性について、少し踏みこんで考えてみたいと思います。

メール配信の効果は次の略式で考えると判り易いでしょう。
配信効果 = 配信リスト数 × クリック率 × ランディングページのCVR

上の3つの因子の掛け算から効果は決まってきますから、それぞれの因子をいかに高くできるかがポイントになります。また配信効果が掛け算から算出されるところからもわかるように、2つの因子が仮に100%でも、残りの1つが0%だと、結果としては0ということになってしまう点に注意してください。

それでは、それぞれの因子をもう少しブレイクダウンして考えてみましょう。

<配信リスト数>
リスト数は多くあるに超したことはありませんが、ただ多くあればいいというものでもありません。 数とあわせて質がとても重要です。いかに濃いリストを集められるかがポイントになります。

<クリック率(レート)>
ここでのクリックレートとは、メール内に挿入されたランディングページのクリック率の事で、コンテンツの質によって決まります。 読者にとって関心の高いコンテンツを書くことがクリックレートを高めるポイントになります。

※クリックレートを分析するには、配信数に対する到達率や開封率、メール内に挿入されたランディングページのクリック数もあわせてみる必要があります。メール商人では、この効果測定機能が非常に充実しています。

<ランディングページのCVR>
このCVRはメールから誘導されたランディングページのコンバージョンレートのことです。この指数を高めるためにはランディングページの質を高めることはいうまでもないですが、 配信したコンテンツとランディングページの整合性が高い、という点も重要なポイントになります。

いくら質の高いコンテンツやランディングページを用意しても、メールとランディングページの整合性が乏しければ、高い効果をあげることはできません。

本講座では、上の3つの因子を高める方法についても徐々にふれていきたいと思います。

それでは、今回はここまでとさせていただきます。
次回は、”質の高い見込み客リスト”を集める方法について説明していきます。

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メール配信する意義

2013-06-06 [記事URL]

mail_icon_s今回は本論の第一回目ということもあり、メール配信する意義について考えてみたいと思います。
 
TwitterやFacebookをはじめとしたソーシャルメディアの発達した昨今でも、ネットで高い成果をあげている企業は、ほとんど例外なくメールを効果的に活用しています。
 
なぜ、今もwebマーケティングにおいて使用され続けるのかというと・・
 
それは数あるwebサービスの中でも「瞬時に多数の懐に飛び込んでいける唯一の媒体」という特性をもっているからです。
 
TwitterやfacebookといったSNSでも複数の対象者にアプローチできる機能があることはありますが、やはり数百とか数千、数万の数にアプローチをするには無理があります。
 
ですが、その特性があるがゆえに使い方を誤ると、問題になっているスパムを配信する会社として悪評すらたちかねません。
 
仮に配信者がスパムという認識をもっていなくても、読者にとって意に沿わない内容で配信し続ければ、スパムと判断されてしまいます。
 
逆に、読者が求める情報を適切に提供し続ければ、感謝される存在になり、ひいては発行者の熱烈なファンとなってくれます。
 
実際に、弊社のメール商人利用者でも、読者の求める質の高い情報を継続的に提供され、熱烈なファン層を形成するのに成功された例は多数あります。(このインパクトは説明するまでもないでしょう)
 
このようにメールは活用方法によって『 毒にも薬にもなる』という面があることを認識しておく必要があります。
 
「良薬は口に苦し」ともいいますが、どんな良薬も正しい使い方をする必要があるわけですね^^;
 
では、上手に有効活用している企業は、具体的にどのように活用しているのでしょうか。一般的に、ビジネス目的ではセールスメールを連想される方が多いと思います。
 
ですが実は成果をあげている企業は、セールス以外にも様々な目的をもってメール配信をされています。

【主なメール配信の目的】

(1) 資料や試供品などを請求した見込み客への適切なタイミングでのフォロー
(2) 見込み客への継続的な情報提供による関係維持(見込み客フォロー)
(3) 関連説明会・セミナーなどへのイベント誘致
(4) 適切なタイミンクでの販売(セールス)
(5) 既存顧客との関係強化 (ファン層の形成)

上のようにセールス以外にも、様々な目的でメール配信がされています。
当然その目的によって、配信する対象も変わりますし、届けるコンテンツの内容も変わってきます。
 
これらコンテンツを届ける際のコツなどは、本コラムで順次お届けしていきます。
それでは、本日はここまでとさせて頂きます。
 
筆:神田良治
ネットで成幸する秘訣を公開 メルマガ「ネットde成幸道場」


【 セミナー 】 コンバージョンするメールマガジン

2012-11-12 [記事URL]

弊社イーエムズィーの神田良治が、(社)全日本SEO協会さん主催のセミナーでメールマーケティングをテーマに講演をさせていたくことになりました。

セミナータイトル・
『集めた見込み客を逃さない コンバージョンするメールマガジン』

タイトル通り「 ビジネス現場でのメルマガ活用 」がテーマで、東京(11/27) と 大阪(11/29)の 2会場で開催されます。

全日本SEO協会さんは、SEO(検索エンジン最適化)による集客をテーマとして活動されている組織ですが「集客後のコンバージョン」が大きな課題としてあります。

といいますのも、いくら集客をしても最終目的であるコンバージョンがなければ集客の意味が低くなる、と認識されているからです。

そのコンバージョン改善にあたってはいくつかの要因がありますが、Mailの活用法が一つのキーとなると考え、今回のセミナー開催をされることになりました。

今回のセミナーでは、弊社の今までの経験やユーザーさんのサポートを通して学んできたノウハウをベースに、

「どうしたらMailを活用して高いコンバージョンを獲得できるのか」、という点を具体的にお話をさせていただきます。

ウェブサイトを運営されていて、次のような課題をお持ちの方には参考にして頂けると思います。

・コンバージョンがなくて困っている方
・お客様とのコミュニケーションに課題をお持ちの方
・メルマガを配信されているが効果を実感できていない方

お申込みと詳細:こちらのページでご確認ください。

みなさんのご参加をお待ちしています。


入力フォームをホームページ以外に設置することはできますか?

2010-03-02 [記事URL]

はい、できます。

メール配信の対象となる見込み客リストを獲得するために、アンケートなどを実施する場合、自社ホームページに入力フォームを設置するより、単独のランディングページを作った方が効果的なケースも考えられます。

そういうケースを想定して、メール商人の専用サーバー上に入力フォームを挿入したランディングページをアップすることもできます。

ランディングページのフリースペースは簡易エディタ機能でブログのようにページを作成することができます。

詳細はこちら


資料請求などの入力フォームは簡単に設置できますか?

2010-03-01 [記事URL]

はい、簡単に設置できます。
入力フォームの設置方法には次の2つの方法があります。

1.自社のホームページに設置する方法

メール商人で入力フォームのコードを作って、そのコードを自社のホームページ上に設置します。

コード生成にあたっては、プログラムの知識がなくても簡単に作成することができます。

2.専用サーバーに設置する方法

入力フォームを自社のホームページでなく、専用サーバー上に設置することもできます。

この場合、入力フォームの上部スペースは自由に使うことが出来ますから、ランディングページとして利用することもできます。

専用サーバー上にアンケートページを作成してアンケートを実施したり、キャンペーンページをアップしたりと、目的に応じて様々な使い方をしていただけます。

入力フォームの詳細はこちら


携帯やスマホにメールは送れますか?

2010-02-28 [記事URL]

はい、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末にメール配信することもできます。

携帯サイトやスマートフォンサイトにメール商人で生成した入力フォームコードを設置することも可能ですし、「空メール」にも対応しています。

※携帯の機種やサービスによっては受信できる文字数制限や使用できない記号文字などがありますので、事前にご確認の上、ご利用ください。


ターゲティングメールはできますか?

2010-02-25 [記事URL]

はい、できます。

入力フォームに登録された住所や性別などのデータや、メール内に挿入されたランディングページをクリックした人に特定のフラグをつけて、データベース化しておくことができます。

このデータをもとに任意の条件でリストを抽出して、ターゲティングメールを配信することができます。

例えば「大阪で営業セミナー」を開催する時などに、「関西圏にお住まいで営業に興味のある方」というようなリストを条件抽出してメール配信することができます。

ターゲティングメールの詳細はこちら


効果測定で、どのような事が判りますか?

2010-02-24 [記事URL]

メールマーケティングを実践する上で必要な、様々な効果測定機能を備えています。

例えば、メール配信時の効果測定機能として、コンテンツ内に挿入されたランディグページをクリックした人のクリック率やクリック数、またクリックした人が誰なのか・ということまで特定することができます。

ページクリックした人達をグループ化しておくこともできます。

この機能によりコンテンツ内に書かれた内容に興味を持っている人が特定できますので、効果的なアプローチが可能となります。

また、メール配信時の効果測定に限らず、入力フォーム別の登録数を把握したり、入力フォームの離脱率測定など、多彩な測定機能を備えています。

効果測定の詳細はこちら


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