メルマガとメールレターの使いわけ

メルマガ vs メールレター

メール配信前回は「読まれるビジネスメルマガ」というテーマでお届けし、購読率をあげるポイントについて考えてみました。

前回記事→ 読まれるビジネスメルマガの条件

今回は少し発想を変えて配信する読者を、任意の条件で絞ることにより精読率をあげる試みについて考えてみます。

■メルマガとメールレターの違い

一般的に、メルマガはその呼称「メールマガジン」の示す通りメールを使ったマガジン(雑誌)と考えられます。

マガジン(雑誌)ですから、必然的に多数の読者を前提とした最大公約数的なコンテンツになります。

一般論として、雑誌は読む人もいれば読まない人もいます。(あたり前ですが・・)
読者の気分としては読者登録したとはいえ、まだ「他人事」という気分が強いでしょう。実際、雑誌でも買ったきりの’積ん読本’が結構ある(^^;)

これに対して、自分だけに届く手紙であれば、どうでしょうか?

一般的にいえば、自分に手紙が届けば文章のうまい下手に関係なく読むのではないでしょうか? (販売目的のDMや一部の例外を除いて) これは私信のレターであれば「自分事」としてとらえるからです。

この発想を応用して、送る内容によっては、雑誌(マガジン)でなく手紙(メールレター)と再定義して配信してみてはどうでしょうか?

■メルマガとメールレターの使い分けは?

こう書くと、再定義するのはいいが「メールレターは具体的にどういう時に、どのように配信すればいいのか? 」と疑問をもたれる方も多いと思います。

この疑問に対しては、無責任なようですが一概には答えられません。というのもメルマガのコンテンツや発行頻度などによって、その答えは違ったものになるからです。

もし普段は多数の読者に対して頻繁に、最大公約数的な’ゆる~い’コンテンツを掲載しているのであれば、通常はメルマガとして配信しておきます。

そして、これは是非読んで欲しい、という重要なコンテンツがある時はリスト条件を指定してメールレターとして配信する、というような事が考えられます。(ある程度のリスト母数があることが前提になります)

例えば「女性向けの管理職セミナーを大阪で開催」するのであれば、まずリストは「関西地区にお住まいの・女性で・管理職」の3つの条件で抽出(※1)します。

そしてそのリストに対して「セミナー開催の主旨や特別価格など」VIP情報を一般読者に先行して届ける、というようなことが考えられます。

この時は、あえて通常メルマガのテンプレートを使わず、私信っぽい体裁にして送るのもいいかもしれません。

また、ひごろ配信の頻度が少なく、メルマガコンテンツの中身が濃いのであれば、普段から「メールレター」スタイルで配信してもいいかもしれません。

(※1)抽出条件を絞り込んで配信するスタイルをターゲティングメール、またはセグメントメールともいいますが、メール商人では任意に条件を指定してリスト抽出する事ができます。

■メールレターはパーソナライズ化する

こういったレターを配信するにあたっては、不自然にならない程度にパーソナライズ化することをおすすめします。

パーソナライズ化とは、例えば、「今日は○○県にお住まいの△△さんに特別にお知らせしたいことがあり・・」というような個別情報をコンテンツ内に挿入することです。

このようにパーソナライズ化をすることにより親近感がより高まります (ただしパーソナライズ化のしすぎは不自然なので逆効果)

※メール商人ではパーソナライズ化も簡単にできます。

イメージとして、メールレターがセールス目的であれば「デパートからたまに届く筆書きの重厚なレター」を思い浮かべて取り組むといいと思います。また、特定な人にぜひお知らせしたい情報であれば「友達に書く私信の手紙」をイメージするといいいでしょう。

このあたりの使い分けは、いくつかのスタイルを試しながら、自分なりに感触を掴んでいって欲しいと思います。

それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回の講座でお会いしましょう(^^)/

執筆: 神田良治
メルマガ「ネットde成幸道場」



PAGE TOP




 

株式会社イー・エム・ズィー

〒107-0052
東京都港区赤坂7-10-7
赤坂FSビル5階

TEL:03-3560-7275

掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。




MENU

CONTACT
HOME