
使い易さと効果を追求したステップメール
ステップメールとは、登録日を基点として「〇日後」という形で配信される自動配信メールのことです。
メール商人は登録日を起点に365日後まで、シナリオ数無制限でステップメールを配信することが出来ます。
-ステップメールの目的-
・資料請求などの見込客をフォローするために活用します。登録者のニーズにそった情報を段階的に届けるようにします。
・既存客に商品の使い方をアドバイスしたり、買替え時期にステップメールして、リピート購入を促進します。
・「商品に関連した情報やノウハウを徐々に伝えたい、シリーズ化して動画で伝えたい」というような啓蒙活動を目的として、何回かに分けて情報提供します。
・新商品リリースの際にプロダクトローンチという手法を実施する事があります。プロダクトローンチを実施するにあたっては、見込み客に段階的にアプローチできるステップメールは必要不可欠になります。
ステップメール活用のポイントをメール配信講座「ステップメールで見込み客をフォローする’8つ’のポイント」にまとめています。メール商人はこれらのポイントを実践するために、次のような様々な機能を備えています。
送信者を内容にあわせて個別に設定
目的にあわせてこちらのアドレスや配信者名を任意に差し替えることができます。
例えば、新商品の案内であれば配信者を’営業部’にしたり、商品サポート情報であれば、’サポート部’に差し替えて配信することが出来ます。また必要に応じて’担当者名’を 差し替えるなど、内容にあわせて効果的な使い方をすることができます。

HTML形式のステップメールも配信可能
伝えたい内容によっては、ビジュアルで訴求できる、HTMLメールの方が効果的なこともあります。メール商人はHTMLタグなどの知識がなくても簡単に作成できます。
豊富なテンプレートや、ビジュアルエディタがセットされていますから、HTMLなどの知識がなくても簡単にビジュアルメールを作成することができます。

メールのヘッダーやフッターを一度デザインしてしまえば、定型のデザインで毎回送ることもできますから、ブランディングにも効果的です。もちろん挿入する画像なども専用サーバーにアップロードできます。
添付ファイルつきのステップメール
メール内では伝えきれない情報量があるような時は、添付ファイル付きのメールを送信したい時があります。
ですが添付ファイル付きで大量送信するとISP会社の受信サーバーにスパムメールと判定されたり、送信スピードが遅れるなどのデメリットがあります。
この回避策として、添付ファイルをメール商人専用サーバーに予めアップロードしておき、ダウンロードURLをメール内に挿入することにより、ファイル添付で送信したのと同じになります。
この方式だと、効果測定機能により、誰が添付ファイルをダウンロードしたかの測定もできるので、その後のフォローに活かすこともできます。
入力フォームはEFO機能(入力ナビや離脱測定)で入力支援
ステップメールを配信するにあたって、その入口となる入力フォームを簡単に作ることができます。
また、入力途中での取りこぼしがないように、入力チェックマークの表示や、入力ミスへの警告を発する入力ナビゲーション機能がついています。
また、入力フォームが設置されているページを開いて離脱したセッション数や、入力途中で離脱したセッション数も即座に把握することもできます。
入力フォームをホームページ以外に設置したい場合は、メール商人の専用サーバー上にランディングページを作成して、アップする事もできます。
購入商品にマッチした内容を書いて送信
購入者へのフォローにあたって、画一的な文面(いわゆるサンキューメール)が多い中、購入商品にマッチした内容を書いて送れば、他社との差別化がはかれます。
例えば、使い方を詳しく説明したり、リピート性の高い商品では、商品のなくなりそうなタイミングでフォローメールを送ることにより、リピート促進をはかることもできます。
独自カートを利用することにより、購入商品にマッチした内容を書いて送信することができ、お客様を適切にフォローすることができます。
効果測定でステップメールの改善
ステップメールでも、定期的に反応測定して改善するのは大切な事です。メール商人では、様々な角度で効果測定をすることができます。
例えばメール内に挿入されたリンクページのクリック率やクリック数、クリックした人の特定といった重要な指標をリアルタイムに把握することができます。
メール商人は、メールマーケティングを実践するための様々な機能が組み入れられています。
これらすべての機能を「30日間無料でお試し」する事ができます。