メール配信する意義

メール配信する意義

mail_icon_s今回は本論の第一回目ということもあり、メール配信する意義について考えてみたいと思います。
 
TwitterやFacebookをはじめとしたソーシャルメディアの発達した昨今でも、ネットで高い成果をあげている企業は、ほとんど例外なくメールを効果的に活用しています。
 
なぜ、今もwebマーケティングにおいて使用され続けるのかというと・・
 
それは数あるwebサービスの中でも「瞬時に多数の懐に飛び込んでいける唯一の媒体」という特性をもっているからです。
 
TwitterやfacebookといったSNSでも複数の対象者にアプローチできる機能があることはありますが、やはり数百とか数千、数万の数にアプローチをするには無理があります。
 
ですが、その特性があるがゆえに使い方を誤ると、問題になっているスパムを配信する会社として悪評すらたちかねません。
 
仮に配信者がスパムという認識をもっていなくても、読者にとって意に沿わない内容で配信し続ければ、スパムと判断されてしまいます。
 
逆に、読者が求める情報を適切に提供し続ければ、感謝される存在になり、ひいては発行者の熱烈なファンとなってくれます。
 
実際に、弊社のメール商人利用者でも、読者の求める質の高い情報を継続的に提供され、熱烈なファン層を形成するのに成功された例は多数あります。(このインパクトは説明するまでもないでしょう)
 
このようにメールは活用方法によって『 毒にも薬にもなる』という面があることを認識しておく必要があります。
 
「良薬は口に苦し」ともいいますが、どんな良薬も正しい使い方をする必要があるわけですね^^;
 
では、上手に有効活用している企業は、具体的にどのように活用しているのでしょうか。一般的に、ビジネス目的ではセールスメールを連想される方が多いと思います。
 
ですが実は成果をあげている企業は、セールス以外にも様々な目的をもってメール配信をされています。

【主なメール配信の目的】

(1) 資料や試供品などを請求した見込み客への適切なタイミングでのフォロー
(2) 見込み客への継続的な情報提供による関係維持(見込み客フォロー)
(3) 関連説明会・セミナーなどへのイベント誘致
(4) 適切なタイミンクでの販売(セールス)
(5) 既存顧客との関係強化 (ファン層の形成)

上のようにセールス以外にも、様々な目的でメール配信がされています。
当然その目的によって、配信する対象も変わりますし、届けるコンテンツの内容も変わってきます。
 
これらコンテンツを届ける際のコツなどは、本コラムで順次お届けしていきます。
それでは、本日はここまでとさせて頂きます。
 
筆:神田良治
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