メール商人

【入力フォーム】 郵便番号から住所の自動入力機能を追加しました。

2015-06-18 [記事URL]

メール商人で生成する入力フォームに「郵便番号を入力すると自動で住所入力できる機能」が追加されました。

入力フォームには (1)専用サーバー上にアップしてランディングページとして使う方法と、(2)利用者の任意のホームページに生成したコードを挿入して使う方法 の2種類ありますが、それぞれ次のようにご活用下さい。

(1)専用サーバーに入力フォームをアップする方法

この場合は特に何もしなくて結構です。登録者が郵便番号を入力すれば、該当住所が自動で入力されます。
auto_entry.png

(2)任意のホームページに入力フォームを挿入して使う方法

この場合は、設定後に生成するフォームコードを、該当ページの挿入箇所にコピペして挿入すれば、郵便番号から住所の自動入力機能が動作します。

ご不明点等がありましたら、何なりとお問い合わせ下さい。


【入力フォーム】 サンキューページの編集機能が追加されました。

2015-06-01 [記事URL]

入力フォームへの登録直後に表示する最終画面(いわゆるサンキューページ)は従来「○○の登録は完了しました。ありがとうございました」という既定の文章しかシステム表示できませんでした。

これだと、登録直後の最終画面で追加情報などを表示することができず、追加情報を表示したい場合などは、独自ドメイン上に別途ページを作成しておく必要がありました。

今回のシステムバージョンアップで、最終表示画面を専用サーバー上でも自由に編集できるようになりました。追加情報を表示したい時などにご活用下さい。

サンキューページを編集したい場合は、次の手順で編集して下さい。

■登録直後ページの編集手順

(1)下画像の「サンキューペーを編集」をクリック
thanks_page.gif
(注)自社サーバー上に作成したページを登録直後に表示したい場合は、下枠内に表示したいページURLを入力して下さい。

(2)サンキューページの編集画面が表示されるので編集します。
thanks_page2.gif


【入力フォーム】 登録人数の上限設定ができるようになりました。

2015-04-22 [記事URL]

入力フォームに登録人数の上限を設定をしたり、任意のタイミングで登録を停止できる機能が追加されました。

この機能は登録人数に制限をつけたいとき(例えばセミナー参加者の定員を設けたり、特典提供数に上限を設ける時など)を想定した機能になります。

【操作方法】
入力フォーム設定画面に「登録受付設定」という設定欄が追加されています。
entry_form.jpg

設定は次の二択(登録受付中・登録受付終了)から選択します。

・登録受付中:
(a)登録人数に制限を設けない場合(無制限):
→ 右の登録者数入力欄に’何も入力しない’または’0’と入力する。

(b)登録人数に制限を設ける場合:
→ 右の登録者数入力欄に制限とする数値を入力する。

※登録者数を設定して定員に達すると、入力フォーム表示部が「定員に達しましたので、受付を終了しました。」という表示に変わり、定員以上の受付をストップすることができます。(画像参照)

entry_form2.jpg

・登録受付終了:
何らかの理由で任意のタイミングで登録受付を終了したい場合に活用できます。
→ 「登録受付終了」を選択すると、入力フォーム表示部が「受付を終了しました。」という表示に変わり、登録を停止することができます。

利用シーンは色々と考えられますが、皆さんの利用目的に応じてご活用ください。


付加価値の高いメルマガを書くには?

2014-05-29 [記事URL]

メール配信先の「メール配信講座」で「読まれるビジネスメルマガの条件」というテーマをとりあげ、そのポイントの一つとして‘読者にとって付加価値の高いコンテンツを書く必要性’をコメントしました。

今日はこのあたりをもう少し踏み込んで考えてみたいと思います。

■読者にとっての付加価値とは?

ここで考えてほしいのは、「読者(見込み客・読者)にとっての付加価値とは何か?」という点です。 この点がクリアにならないと付加価値の高いメルマガにはならないと思うので・・

この「付加価値をつける」という表現も抽象的で、具体的にどんなことをつけ加えたらいいのでしょうか・・?

辞書的にいえば 「本来あるべき価値に、何か別の価値を与える」 ということになりますが、この説明でもよくわかりません・・・(^^;)

そこで少し卑近な例になりますが、例えば弊社のシステム「メール商人」を例に考えてみましょう。

メール配信システムですから、本来的な価値といえば配信するための機能やスペックということになります。

機能一覧はこちらになりますが、これらの機能やスペックをメルマガでいくら伝えられても、一般的にはピントこない、いかにもつまらない内容になりますよね・・

そこで「付加価値」の出番です。

例えば・・「○○さんがのぞむ成果をあげるためには、グループ作成機能で△△の条件にあうグループリストを作成して、□□なタイミングで配信をすれば高い成果をあげられます!」

というような読者が気がつかなかったような効果的な使い方を伝えることにより、メルマガの価値を見いだしてもらいます。

このような付加価値を提供するにあたっては、読者がどういう人か、つまり「どういう属性の人で、どういう価値観をもった人か」ということを把握しておく必要があります。

というのも読者がどういう人なのかわからなければ、望む成果や利用シーンが想像できないからです。(※読者をより深く知る方法は、少し長くなるので別の機会に取りあげようと思います。)

■商品を主語にせず顧客を主語にする

「そんなことは百も承知」といわれそうですが、意外と読者視点が抜け落ちた、独りよがりなメルマガになりがちなのも事実です。

ユーザー目線でみる事の大切さは昔からいわれていることですが、わかってはいても、意外と自分(自社)主体のメッセージになりがちなものです。(自戒を込めて・・)

メルマガを付加価値の高いものにするためにお勧めなのは、日頃の会話や思考を「商品を主語にせず、顧客を主語にする」くせをつけることです。

先の例でいえば、「メール商人は・・こんな事もあんな事もできる」と考えるのでなく、

「○○な課題をもつ読者は、○○な機能を使うことにより、こんなふうに課題解決できる」というような顧客を主体とした考え方をする、ということです。

その思考の延長上に、顧客にとって付加価値の高いメッセージが表出してくるのだと思います。

と、顧客主体の思考法といっても一朝一夕にはいかないでしょうから、日頃からこの点をできるだけ意識して取り組んでいって欲しいと思います。

そのような思考を日頃から心がけることにより、皆さんのメッセージも付加価値の高いものに徐々に変化していくものと思います。

—————-

それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回の講座でお会いしましょう(^^)/

執筆: 神田良治
メルマガ「ネットde成幸道場」


入力フォームの最適化(EFO)に取り組む

2013-10-09 [記事URL]

これまでの講座で、見込み客リストの重要性とリストを獲得する方法を理解していただけたと思います。

記事 → 質の高い見込み客リストの獲得法

前回 書いたように見込み客リストを獲得するために、見込み客であれば思わず欲しがるようなオファーをホームページに掲載して、見込み客に登録を促します。

この際に見込み客に入力してもらうのが「入力フォーム」です。

この入力フォームは重要なわりに意外と軽視されているように感じます。
というのも入力途中で離脱されるているケースが思いのほか多いからです。

実際に入力フォームの離脱率を調べると70%以上というのはザラで90%というケースもそこそこあります。 幾つかの調査データをみると平均離脱率で70%を超える、という驚きの報告もあります。

見込み客がその気になって登録をしようとしても、入力フォームに問題があるばかりに入力途中で離脱されてしまう・・・というのは、いかにももったいない話です。

このフォームの問題というのは別にシステム的なことでなく、例えば「入力項目が必要以上に多い」「入力がなんとなく面倒そう」というような’ちょっとした’ことです。

この入力フォームの改善はwebマーケテイング全般に対して思いのほか効果があります。

というのもホームページへの集客人数を倍にするのと、入力フォームでの離脱率を半分にするのは結果として同じような効果をもたらすからです。

例えば入力フォームでの離脱率を80%→40%に半減できれば、同じ集客人数で倍の見込み客を集めることができます。

別の見方をすれば、入力フォームでの離脱を40%にできれば、以前の半分の集客数で同じコンバージョンを得られると考えられます。

集客のための広告費用が半減できると考えれば、その重要性を納得できると思います。

さて、入力フォームの離脱理由は「入力方法が面倒、入力項目が多すぎる、判りづらい」など様々です。

この入力フォームの改善にあたっては、まずは離脱の実態を効果測定して把握し、フォームの改善をしその効果をさらに測定して改善する、といういわゆるPDCAサイクルを回して最適化していくことが重要です。

この取組みをSEOになぞらえて、EFO(Entry Form Optimization エントリーフォーム最適化)といいます。

ちなみにメール商人の入力フォームにはこのEFOに簡単に取り組めるように、入力途中の離脱率の測定や、入力フォームの入力ナビゲーション機能を標準で装備しています。

入力フォームの改善はwebマーケティングに大きな成果をもたらします。
ぜひ、取り組んでいただきたいと思います。

それでは、今回はここまでとさせていただきます。


資料請求などの入力フォームは簡単に設置できますか?

2010-03-01 [記事URL]

はい、簡単に設置できます。
入力フォームの設置方法には次の2つの方法があります。

1.自社のホームページに設置する方法

メール商人で入力フォームのコードを作って、そのコードを自社のホームページ上に設置します。

コード生成にあたっては、プログラムの知識がなくても簡単に作成することができます。

2.専用サーバーに設置する方法

入力フォームを自社のホームページでなく、専用サーバー上に設置することもできます。

この場合、入力フォームの上部スペースは自由に使うことが出来ますから、ランディングページとして利用することもできます。

専用サーバー上にアンケートページを作成してアンケートを実施したり、キャンペーンページをアップしたりと、目的に応じて様々な使い方をしていただけます。

入力フォームの詳細はこちら


携帯やスマホにメールは送れますか?

2010-02-28 [記事URL]

はい、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末にメール配信することもできます。

携帯サイトやスマートフォンサイトにメール商人で生成した入力フォームコードを設置することも可能ですし、「空メール」にも対応しています。

※携帯の機種やサービスによっては受信できる文字数制限や使用できない記号文字などがありますので、事前にご確認の上、ご利用ください。


ターゲティングメールはできますか?

2010-02-25 [記事URL]

はい、できます。

入力フォームに登録された住所や性別などのデータや、メール内に挿入されたランディングページをクリックした人に特定のフラグをつけて、データベース化しておくことができます。

このデータをもとに任意の条件でリストを抽出して、ターゲティングメールを配信することができます。

例えば「大阪で営業セミナー」を開催する時などに、「関西圏にお住まいで営業に興味のある方」というようなリストを条件抽出してメール配信することができます。

ターゲティングメールの詳細はこちら


効果測定で、どのような事が判りますか?

2010-02-24 [記事URL]

メールマーケティングを実践する上で必要な、様々な効果測定機能を備えています。

例えば、メール配信時の効果測定機能として、コンテンツ内に挿入されたランディグページをクリックした人のクリック率やクリック数、またクリックした人が誰なのか・ということまで特定することができます。

ページクリックした人達をグループ化しておくこともできます。

この機能によりコンテンツ内に書かれた内容に興味を持っている人が特定できますので、効果的なアプローチが可能となります。

また、メール配信時の効果測定に限らず、入力フォーム別の登録数を把握したり、入力フォームの離脱率測定など、多彩な測定機能を備えています。

効果測定の詳細はこちら


入力フォームの入力途中での離脱率を測定できるようになりました!

2010-02-24 [記事URL]

新機能として、コード生成する入力フォームで、入力途中で離脱した人の離脱率を測定することができるようになりました。(EFO機能)

入力フォームへの入力途中での離脱者を適切に把握できるので、フォームを改善することにより、入力途中での離脱の改善をはかれます。

ご希望により、入力フォーム改善のアドバイスもさせていただきます。
お気軽にお問合せください。


ホームページをもっていないのですが、導入は可能ですか?

2010-02-23 [記事URL]

はい、ご利用いただけます。

ホームページがなくても、保有されるハウスリストや名刺などを活用してメールを送ることはできます。

ただ、伝えたい内容を詳しく説明をするにあたっては、ホームページやランディングページで説明した方が説得力を高められるケースが多いと思います。

もしホームページをお持ちでなければ、メール商人の姉妹商品であるホームページ制作ツール「ウェブ商人」を利用するのも一つの方法と思います。


保有するハウスリストを一括アップロードできますか?

2010-02-22 [記事URL]

はい、できます。

保有されているハウスリストをCSVファイル形式で一括アップロードすることができます。アップロードする項目も自由に設定していただけます。

また、まだデータ化されていない名刺をお持ちでしたら、保有する名刺をメール配信リストとして活用できる名刺一括アップロードオプションもございます。


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