メール商人

【メールマーケティングセミナー】 販売プロセスに沿ったメール配信

2019-05-08 [記事URL]

弊社のお客様から「効果的にメール配信するためには、月に何回くらい配信すればいいの?」「何を書けば効果的なの?」というような質問をされることがあります。

こういったご質問に対して「月に4回程度(週に1回程度)」「○○なことを書けばいい」と即答できればいいのですが、残念ながらにそういうわけにもいきません。

というのも、その回答にあたっては、お客様ご自身が「配信する目的」と『自社にマッチした販売プロセス』を明確にする必要があるからです。

配信する目的により、メールに書く内容や配信タイミングは変わります。また「販売プロセスに沿ってメール配信をする」ことが効果をあげる上で重要になります。

ですが、このあたりのポイントを意識されている方は意外と少なく、むやみに配信して「効果があがらない・・」と悩まれている方が多いように思います。

弊社では、この2つのポイントをクリアにして、効果的にシステム活用をして頂くために、メールマーケティングセミナー『webサイト成功の秘訣はメールの活用法にあった』を定期的に開催しています

本マーケティングセミナーでは重要なポイントの一つである「販売プロセスの作り方」と「販売プロセスに沿ったメールの活用法」を、初心者にも分かりやすく説明をさせていただきます。

ウェブマーケティングに労力をかけている割に効果をだせないと感じている方、これから取り組むというような方は是非ご参加ください!

■セミナー概要
タイトル /『webサイト成功の秘訣はメールの活用法にあった』
開催予定日/5月15日(水)、29日(水) いずれも14:00~16:00
開催場所 / 弊社 赤坂オフィス
詳細とお申し込みはこちらから

皆様のご参加をお待ちしております!


メール商人 操作説明・相談会のご案内

2019-05-02 [記事URL]

弊社では、メール商人を効果的に利用していただけるように、『操作説明&個別相談会』を毎月開催しております。

本説明会では、メール商人の基礎的な操作方法はもちろん、メールマーケティングについての個別相談にも応じています。 操作法で判らないことや活用法でご相談などありましたら、お気軽にご参加ください。

【メール商人 操作説明・個別相談会 概要】

なお、本説明会はスカイプでも参加頂けます。弊社オフィスに来るには遠すぎるとか、時間的に厳しいといった方は、スカイプでのご参加をどうぞ。

■ 説明会概要
内容/メール商人の操作説明と個別相談
開催日時/5月14日(火)、21日(火)、23日(木) 28日(火) いずれも14:00~16:00
会場/ 弊社赤坂オフィス
説明会詳細とお申し込みはこちら

※スカイプで参加を希望される場合、説明会タイプでスカイプを選択して下さい。
※本説明会には「30日間お試し期間中」の方も参加して頂けます。

どんなシステムも初めはとっつきにくいものです。本説明会に参加してストレスフリーでご利用ください。

皆様のご参加をお待ちしております。


ヘッダーとフッターの複数テンプレート化に対応

2016-08-03 [記事URL]

この度のバージョンアップにより、システム上にヘッダーとフッターを複数テンプレートとして事前登録しておく事ができるようになりました。

配信の用途により、想定されるヘッダーやフッターを事前登録しておけば、ヘッダーやフッターを簡単にセットすることができます。

また、一括配信だけでなく、ステップメールにおいても複数のテンプレート登録が可能です。

事前登録しておけば、メール作成時にいつでも呼び出して簡単にセットすることができます。用途に応じてご活用ください。

header.gif


HTMLメールは簡単に作れますか?

2016-02-18 [記事URL]

スマートフォンやタブレット端末が普及したことや、ネット接続環境が劇的に改善された事をうけて、HTML形式での配信ニーズが一段と高まってきました。

質感やボリューム、また風景や人物の表情などテキスト形式では表現しづらいコンテンツも、HTML形式であれば、画像やデザインを工夫することによリアルに訴求力をもって表現できます。なのでネット環境の充実した昨今、用途にあわせてHTML形式のメール配信が普及していくのは必然といえます。

ただ、HTML形式で作成するは、コードを書かないといけないので、慣れない人には少し敷居が高いのも事実。

そこで「メール商人」では、早くから「誰でも簡単にHTML形式での送信」ができるようにエディタ機能を強化してきました。

具体的には、ブログを書くように簡単に作成できる「ビジュアルエディタ」や用途にあわせた「テンプレート」を多数ご用意しています。

ご利用者の配信用途にあわせて好みのテンプレートを選択して編集をすることができます。

ビジュアルエディタの詳細はこちら


【入力フォーム】 郵便番号から住所の自動入力機能を追加しました。

2015-06-18 [記事URL]

メール商人で生成する入力フォームに「郵便番号を入力すると自動で住所入力できる機能」が追加されました。

入力フォームには (1)専用サーバー上にアップしてランディングページとして使う方法と、(2)利用者の任意のホームページに生成したコードを挿入して使う方法 の2種類ありますが、それぞれ次のようにご活用下さい。

(1)専用サーバーに入力フォームをアップする方法

この場合は特に何もしなくて結構です。登録者が郵便番号を入力すれば、該当住所が自動で入力されます。
auto_entry.png

(2)任意のホームページに入力フォームを挿入して使う方法

この場合は、設定後に生成するフォームコードを、該当ページの挿入箇所にコピペして挿入すれば、郵便番号から住所の自動入力機能が動作します。

ご不明点等がありましたら、何なりとお問い合わせ下さい。


【入力フォーム】 サンキューページの編集機能が追加されました。

2015-06-01 [記事URL]

入力フォームへの登録直後に表示する最終画面(いわゆるサンキューページ)は従来「○○の登録は完了しました。ありがとうございました」という既定の文章しかシステム表示できませんでした。

これだと、登録直後の最終画面で追加情報などを表示することができず、追加情報を表示したい場合などは、独自ドメイン上に別途ページを作成しておく必要がありました。

今回のシステムバージョンアップで、最終表示画面を専用サーバー上でも自由に編集できるようになりました。追加情報を表示したい時などにご活用下さい。

サンキューページを編集したい場合は、次の手順で編集して下さい。

■登録直後ページの編集手順

(1)下画像の「サンキューペーを編集」をクリック
thanks_page.gif
(注)自社サーバー上に作成したページを登録直後に表示したい場合は、下枠内に表示したいページURLを入力して下さい。

(2)サンキューページの編集画面が表示されるので編集します。
thanks_page2.gif


メール商人の管理画面が大幅リニュアル!

2015-03-11 [記事URL]

この度、メール商人をより快適にご利用いただけるように、ログイン後の管理画面のデザインを大幅に変更することになりました。

この度のデザイン変更は、お客様からのインターフェースへのご要望等を反映して『より見易く、分かり易く』をコンセプトにしております。

なお、今回の変更は、全ユーザー様を対象に一斉に管理画面の切り替えが行われます。デザイン以外のメニュー構成等は従来と変わりありませんので、今まで通りの操作感でご利用いただけると思います。

変更日:2015年3月18日(水)
変更対象 : ログイン画面 及び ログイン後の管理画面

【新管理画面 イメージ】

shinkanrigamen.gif

ご利用者様がこれからもより快適にご利用いただけるように、一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


「共感と理解」のシナリオをステップメールで!

2014-12-04 [記事URL]

ステップメール今回のメール配信講座は、メールライティングをする上でキーとなる「共感と理解」をテーマにお届けします。

メール配信をする上で付加価値の高い情報を届けることはとても大切なことです。その付加価値を伝えるにあたって心がけて欲しいのが「共感と理解」です。

■まずは共感

ものの満ち足りた現代においては、生活になくてはならない「マスト商品」より、あればいいかも・というような「ベター商品・ベターサービス」がふえてきました。

例えば、スマーフォンやタブレット端末なども出初めの頃は、携帯電話やパソコンが普及していて、当初は「なくてもいいが、あれば便利」なベター商品でした。

私たちはそういったベター商品やサービスを販売する際に「あれも、これもできる」と機能的な特長ばかりを説明しがちです。

このアプローチは、生活においてなくてはならないマスト商品においては、他類似商品との差別化の観点でいいかもしれません。ですが、利用シーンや目的がまだ曖昧なベター商品においては、それを説明されてもピントこないのでないでしょうか?

それよりベター商品においては、まずはお客様に『それいいなぁ。 そうなるといいなぁ』というようなイメージと感情をもってもらうことを優先すべきかと思います。

そして『これが実現できる商品があるといいですよね?』という投げかけに対し、読者に『確かにいいね・』と共感してもらうことがポイントです。

ipad
例えば、タブレット端末が普及していなかった当時の「ipad」などもいい例でしょう。 ipadはどういうものなのか、利用シーン・目的など初めはピントこなかったのではないでしょうか。

それを電子ブックリーダーやミュージックプレーヤー、またプレゼンテーションツールとしての利用方法・シーンなどをイメージさせ、お客様に『私もそういうipadライフを送りたい』と共感してもらうことからスタートしました。 まずはお客様に深く『共感』してもらうことを目指しましょう。

■そして理解

感情として「これいいなー、こうなったらいいなー」と共感をしてもらえたら、次のステップとして「どうしてこの商品で実現できるのか?」を理屈で理解をしてもらうことに注力します。

「それ(共感したこと)を実現するのに最も適した商品はこれです。なぜなら・・」とその理由を理解してもらうわけです。感情的に強く共感された状態になっていれば、理屈で納得できたら人は行動を起こすものです。

■ステップメールで「共感 → 理解」をシナリオ設計

ベター商品を販売する際は、この「共感 → 理解」を意識したアプローチを心掛けたいものです。このシナリオを実現するツールとして「ステップメール機能」は有効です。

ステップメールは入力フォームへの登録日を起点として、何日後に○○のメール、何日後に△△のメールと自由にシナリオを作ることができます。

シナリオ作りにあたっては「登録者が登録したのはなぜなのか?」その心理面を想定することが大切です。ステップ配信の初めの何通かで深く「共感」してもらい、後の何通かで「理解」してもらうようなシナリオを意識します。

配信するコンテンツとしては、その目的により詳細を説明するランディングページに誘導したり、動画を活用したりといった工夫が求められます。

どういうシナリオが有効かは、実際に配信した後に効果測定でお客様の反応を見ながら、徐々に改善をしていって欲しいと思います。

最適なシナリオができるまで、いわゆるPDCAサイクルを回すわけです。
※Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)のサイクル

ぜひ、有効活用してください。

—————-

それでは今回はここまでとさせていただきます。
また次回の講座でお会いしましょう(^^)/

★関連ページ使い方いろいろステップメール

執筆: 神田良治 メルマガ「ネットde成幸道場」


ステップメールで見込み客をフォローする’8つ’のポイント

2013-11-22 [記事URL]

ステップメール前回までは「いかに見込み客リストを獲得するか」を中心にレポートしました。それを受けて今回は「見込み客のフォロー」がテーマです。

見込み客リストを集めたら、その人達をしっかりとフォローしていく必要があります。フォローにあたっては「見込み客像を大枠で捉えて、段階的にフォローしていく」必要があります。

見込客の特性を完結に言えば、「商材または関連分野に興味をもっているが、何らかのひっかかりがあって購入には踏み切れないでいる人」ということになります。

何らかの関心があるからこそ「特典(オフアー)に反応した」わけです。こういった状況の見込み客は、特に初めのうちは売り込まれることを好みません。段階的なアプローチが必要です。

ステップメールの活用

こういった見込み客をフォローするにあたっては、ステップメールが効率的です。

ステップメールというのは登録日を基点として「○日後」という形で配信する自動フォローメールのことです。

販売者であれば、顧客がどういう課題やニーズを持っているというのは想定できるでしょうから、それにそって段階的にフォローをしていきます。

次に、ステップメール活用のポイントを’8つ’にまとめたので、参考にして頂けたらと思います。

ステップメールで効果をあげる8つのポイント

1.それぞれのステップメールの目的を明らかにする。

そのステップメールは何のために送信するのかを、自らしっかりと把握して取り組む必要があります。(そこを意識していないと、儀礼的なステップメールになってしまうきらいあり) 各ステップメールは販売プロセス上の、どういう役割をもっているのかを明らかにして、メールコンテンツを考える必要があります。

2.ニーズにマッチした内容を段階的届ける。

これはあたり前のことですが、ステップメールの内容は登録者のニーズにマッチした内容にする必要があります。 (単なる「サンキューメール」にしない)

これを実現するための方法として、登録フォームをニーズ別に設置して、そのニーズを満たす・解決策を提示するコンテンツを段階的に届けるようにします。ゴールを目指して段差の低い階段をゆっくりと上ってもらうイメージです。

3. 一回目に配信するステップメールは細心の注意を払う。

一回目に配信するステップメールでは、受信者に対して、これから段階的に配信する内容の予告をします。メールを受信することにより、自分にとってどういうメリットがあるのかを具体的にイメージできれば、期待も高まり購読率もあがるというものです。

まだ知名度が低い段階では、配信者が何者なのか、少なくとも警戒感を取り除いてもらえるように、できる範囲で自己開示をすることも必要でしょう。

4.必要に応じて動画や添付ファイルを巧みに活用

内容によっては、テキストコンテンツだけでは伝えにくいこともあります。そういった時は、ステップメールにファイル添付してファイルコンテンツで説明したり、YouTubeなどに動画を予めアップしておいて、そちらにリンク誘導して動画で理解を深めてもらいます。

5.HTML形式のステップメールも検討してみる。

セミナー講師の印象やアパレル製品など、伝えたい内容によっては、テキスト形式より動画や画像で表現できるHTML形式のメールの方が効果的なことがあります。「百聞は一見に如かず」ですね・ こういった場合は、HTML形式でのステップメールも検討してみましょう。

6.オンライン メールセミナーも効果的

何かのノウハウを段階的に伝えたいというような時は、コンテンツを数回に分けてオンラインセミナー形式にして配信することも効果的です。前述したように、予めアップした動画とリンクさせれば効果的な動画セミナーを順次、開催する事もできます。

7.購入商品にマッチしたステップメールにしてフォロー

顧客にリピート購入してもらえるか否かは、マーケティング上、最も大切な施策の一つです。新規客ばかりを獲得しているビジネスモデルでは、いずれコスト倒れになるのは明らかです。

購入者には、儀礼的な「サンキューメール」だけでなく、商品の効果的な使い方を教えたり、買い替え頃に配信したりして、リピート購入を促進しましょう。

※メール商人では商品にマッチしたステップメールができるように独自カートを装備しています。この独自カートを使えば、商品毎に違った内容にして送信できます。

8.ステップメールも効果を把握してPDCA

すべての施策にいえることですが、効果をみて改善していく ( いわゆるPDCA )ことは必須の作業です。

この改善のためには、設定したメールの効果がわかっていないと手のうちようがありません。メール商人では、ステップメールにそえた添付ファイルがダウンロードされたのか、メール内のランディングページはクリックされたのか、などの効果測定機能が充実しています。

測定結果を活かして随時改善をしていって欲しいと思います。

それでは、今回はここまでとさせて頂きます。

★関連ページ ステップメールも好評 メール商人

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入力フォームをホームページ以外に設置することはできますか?

2010-03-02 [記事URL]

はい、できます。

メール配信の対象となる見込み客リストを獲得するために、アンケートなどを実施する場合、自社ホームページに入力フォームを設置するより、単独のランディングページを作った方が効果的なケースも考えられます。

そういうケースを想定して、メール商人の専用サーバー上に入力フォームを挿入したランディングページをアップすることもできます。

ランディングページのフリースペースは簡易エディタ機能でブログのようにページを作成することができます。

詳細はこちら


資料請求などの入力フォームは簡単に設置できますか?

2010-03-01 [記事URL]

はい、簡単に設置できます。
入力フォームの設置方法には次の2つの方法があります。

1.自社のホームページに設置する方法

メール商人で入力フォームのコードを作って、そのコードを自社のホームページ上に設置します。

コード生成にあたっては、プログラムの知識がなくても簡単に作成することができます。

2.専用サーバーに設置する方法

入力フォームを自社のホームページでなく、専用サーバー上に設置することもできます。

この場合、入力フォームの上部スペースは自由に使うことが出来ますから、ランディングページとして利用することもできます。

専用サーバー上にアンケートページを作成してアンケートを実施したり、キャンペーンページをアップしたりと、目的に応じて様々な使い方をしていただけます。

入力フォームの詳細はこちら


携帯やスマホにメールは送れますか?

2010-02-28 [記事URL]

はい、携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末にメール配信することもできます。

携帯サイトやスマートフォンサイトにメール商人で生成した入力フォームコードを設置することも可能ですし、「空メール」にも対応しています。

※携帯の機種やサービスによっては受信できる文字数制限や使用できない記号文字などがありますので、事前にご確認の上、ご利用ください。


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