12/15(水)14:00~15:00
成果の「あがると、あがらない」の違いは?
テレワークの普及に伴いメールマーケティングに取り組まれる企業が増えてきました。
その成果をお聞きすると、成果を強く実感できている方がいらっしゃる一方で、成果をあまり実感できず取り組みを止めてしまったという方もいらっしゃいます。この違いはどの辺りにあるのでしょうか?
そのヒントになればと、さらに詳しくお聴きすると、成果をあげている方は、具体的に「これこれをしたら〇〇率の反応が高くなった」と具体的にお答えをされます。
一方で、成果をあげられない方は、最終ゴールである「申込・購入にいたらなかった」という点は把握されていますが、その要因を具体的にお答えできない傾向が強いようです。
メールマーケティングでおさえておくべきKPI(指標)
どんな取り組みもそうですが、何かの目的を達成するためには「Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)」のサイクルを回すことが必要です。このサイクルを回すにあたってメールマーケティングで問題となるのは、「なにをもってCheck(評価)するのか?」という点です。
Check(評価)にあたっては、アンケートなどによる定性的な声を集めることも参考になりますが、実際のところ定性的なデータを数多く集めるのは困難です。全体傾向をつかむには、母数多く数値化された定量データ(指標)を参考にすることが肝要です!
ここで、参考になるのが本セミナーで取りあげるメールマーケティングにおけるKPI(重要業績評価指標)です。このKPIを定期的に把握し、改善策を施すことにより徐々に成果を高めていくことができます。
セミナー概要
今回のオンラインセミナーでは、「メールマーケティングを実践するあたって、おさえておくべきKPI(指標)と改善ポイント」を具体的にご説明します。
これまで、なんとなくメール配信していた方は、本セミナーでメールマーケティングのKPIを認識し、改善策に取り組むことにより、その成果を実感して頂ければと思います。
メールマーケティングKPIの見方
メールマーケティングKPIの改善策
その他 関連事項
・メールマーケティングで、何をもって成否を判断したらいいかイメージできない方
・メールマーケティングKPIの改善方法を知りたい方
株式会社イー・エム・ズィー
IT事業部執行責任者 神田良治
新卒でリクルートに入社し、制作、営業などの職務を経験。その後、ERPソフトベンダーにて営業責任者として従事。職務経験からマーケティングの必要性を痛感し、2001年よりITソリューション企業イーエムズィーの創業期に入社。メール配信システム「メール商人」、CMS「ウェブ商人」などの企画・運営に携わる。 WACA認定:上級ウェブ解析士