入力フォームとは?
入力フォームは、Webサイト上で情報を収集するためのツールです。アンケート、申し込み、問い合わせなど、様々な用途で利用されています。
入力フォームのメリット
- 紙のフォームよりも手軽に情報を収集できる
- データ集計が簡単
- 24時間365日、いつでもどこでも情報を収集できる
- デザインを自由に変更できる
入力フォームの種類
- 問い合わせフォーム: 顧客からの質問や意見を受け付ける
- 申込フォーム: 商品やサービスの申し込みを受け付ける
- アンケートフォーム: 顧客の意見や要望を調査する
- 顧客登録フォーム: 顧客情報を登録してもらう
入力フォームの適否は、見込み客(リード)を獲得するため超重要!
ホームページにはメルマガ登録フォームや資料請求フォームなど、多くの入力フォームが設置されています。
なぜ入力フォームが設置されているかというと、見込み客リスト(リード)を獲得したいからです。
メールは効率的にお客様にアプローチできますが、メールを送送信するためには、対象となる質の高い見込み客リストが必要です。そのリストを獲得するための入力フォームは、ホームページ運営にあたって大きな役割をもちます。
多彩な設問タイプに対応
入力フォーム作成機能を活用すれば、ラジオボタン、チェックボックス、セレクトボックス、テキストボツクス、テキストエリア、日付入力フォームなど、多彩な設問タイプのフォームを簡単に作成することができます。
入力フォームの設問項目は、氏名や会社名、住所といった基本13項目の他に、最大60項目(通常30項目+ 30項目追加オプション)まで自由に追加できます。これらの入力フォームに入力されたデータをデータベース化してしておいて、ステップメールやメルマガなど、自由にメール配信をすめ事ができます。
設問項目は自由に設定できますから、この機能を活用してアンケートページを作成してアンケートなどを実施することもできます。そのアンケートデータを元に、セグメントメールを配信することもできます。もちろん、入力フォームにマッチした内容でステップメールも配信できますから、登録者を適切にフォローすることができます。
レスポンシブwebデザインに対応した豊富なデザインバリエーション
入力フォームはレスポンシブwebデザインに対応しており、カラーバリエーションも10パターンを用意しています。ですのでスマホ、パソコンなど閲覧メディアに最適な入力フォームを表示することができます。
また、このコードをベースに、自社のホームページにマッチしたデザインにカスタマスをすることが簡単にできます。
フォーム機能をランディングページとして活用
入力フォーム機能を活用してアンケートなどを実施する場合に、自社のホームページにフォームを設置するのは不適切というケースも考えられます。また、ホームページの更新・メンテナンスを外注している場合、いちいち外注先に依頼するのは面倒だったりコストがかかるといったケースもあるでしょう。
そんな時はメール商人サーバー上に入力フォームつきのランディングページをアップすることもできます。
フォームの上下のフリースペースは簡易エディタで編集できますから、ブログのように簡単にページを作成することができます。この機能を活用して、魅力的なランディングページを作ってください。
入力を助ける 入力ナビ(EFO)機能
入力フォームは重要なわりに軽視されがちで、入力途中での離脱率が70~90%と高いホームページも結構あります。( みなさんも実際に測定してみると、離脱率の高さに驚かれるでしょう)
この入力途中での離脱を回避するため、入力フォームに情報が入力されたら自動的にチェックマークが入ったり、不適切な入力(@マーク未入力のメールアドレスなど)を警告するなど、入力をサポートするナビゲーション機能を装備しています。
また、入力途中の離脱率を測定することもできるので、離脱状況の把握をして改善に役立てることができます。(入力フォームを最適化することをEFO※といいます) ※EFO(Entry Form Optimization)とは、Formを最適化して離脱者を減らす施策のこと
ダブルオプトインによる2段階認証
ダブルオプトインとは、メルマガなどの登録フォームに登録された状態を「仮登録」とみなして、登録アドレスあてに送信されたメール内の特定URLがクリックされた時点で正式に登録が完了する方式の事です。2回オプトイン(受信許可)するのでダブルオプトインと言われます。
ダブルオプトインには、次のようなメリットがあります。
☑ メールアドレスの入力ミスの防止により、到達率のアップ
☑ 悪意のある第三者のいたずら登録の防止
☑ 個人情報保護の観点、迷惑メール対策
また、誤ったアドレスへのメール送信が減り、結果としてスパム判定の率が下がり、到達率があがるといった副次効果も期待できます。
フォーム設置場所による登録数の測定
最適化された入力フォームでも、ホームページの設置場所により登録数はだいぶ変わるものです。ですが、実際にどこが最も適当な設置場所なのかは、意外とわからないもの‥
メール商人では、複数の違ったページや違ったドメインに同じフォームを設置しても、設置場所毎の登録数をリアルタイムに把握することができます。これにより、最適な設置場所を特定することができます
メール商人は、メールマーケティングを実践するための様々な機能が組み入れられています。
これらのすべての機能を、30日間無料でお試しする事ができます。