今回は、フォームの設置と活用法についてです。
インターネットビジネスの効果的な集客手法として2ステップアプローチがあります。
2ステップアプローチとは、ホームページをはじめて訪れた人に対しいきなり販売をするのではなく、無料のオファーを提供する。
例えば、メルマガやニュースレター、小冊子、メールセミナー、サンプル商品お試しサービス・・・といったものを無料で訪問客に提供するというものです。
この場合、無料で提供するオファーの内容が、販売商品と関連する、つまり、そのオファーを請求する人は、販売商品を購入する見込みが高いと判定できるものであることがポイントです。
こうすることで、ホームページを訪れた人の中から、とりわけ販売商品を購入してくれそうな「見込み客」の名前やメールアドレスといった情報を獲得することができます。
後は、その見込み客に適切なタイミングで適切な期間にわたり、フォローし、自社の販売商品の理解を高め、興味を持っていただくように情報をメールで送ります。
こうして最終的に、見込み客に商品を購入してもらう・・・それが2ステップアプローチといわれるものです。
さて、この2ステップを実現するためには、ホームページの中で無料オファーを請求してもらう時に、名前とメールアドレスを入力してもらうフォームを設置しなければなりません。
こうしたフォームは通常cgiというプログラムで書かれてインターネット上で入手します。が、プログラムについて詳しくない方は、プロのSEに開発依頼することになります。もちろん、これは有料です。
メール商人には、このフォームを自動生成する機能がついています。
その機能を使うと、プログラムについて知識ゼロの人でも、1分もしないうちにフォームを設置することが可能です。
さらに、フォームをホームページのどこの位置に設置するのがもっとも効果があるのかを分析する機能が、メール商人にはついているのでより効率よく効果的に見込み客の獲得が進みます。
フォームをページ内のどこに設置するか?にあまり注意を向けない方が多いのですが、非常に大切なポイントです。
フォームの位置に無頓着でセールスレターやオファーの内容ばかり氣をとられて対策しようとしても、実はあまり効果がありません。
どのタイミング(位置)で無料オファーを提供するか?・・これを改善するだけで飛躍的に見込み客の集客に効果があります。
ぜひ、無料オファーのフォームの位置に目を向けて、改善を試みてくださいね。
ちなみにメール商人のフォーム生成とフォームの設置位置毎の効果を測る機能についは、下記のページをご覧ください。
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