フォームの簡易自動生成 メール商人を使うとメールアドレスを収集するためのメルマガ登録フォームやお問い合わせフォーム、注文フォームを簡単に作成することができます。 しかも、プログラムの知識は一切不要です。誰でも簡単にフォームを作成することができます。 ここでは、メールアドレスの取得を目的としたメルマガ登録フォームの手順の例を紹介します。

メルマガ登録フォーム

登録フォームの作成 【図：登録フォーム作成画面】 登録フォームで取得できる項目は、必須、任意項目と、任意で決められる任意項目で設定して作成することができます。 登録フォームの設定を行ったら、登録フォームを設置するためのHTMLコードを自動生成します。後は、このHTMLコードをホームページにコピー＆ペーストするだけで、フォームの設置が完了します。 【図：登録フォームのHTMLコード作成画面】  メルマガ登録者へのフォローメール メルマガに登録してくれた方に、「登録確認」のメールやその後のお知らせなどのメールを自動で送信するように設定しておくと便利です。 自動送信メールは、メルマガへの登録日を起点に、登録直後、登録○日後といったスケジュールを組んだ配信が可能です。 【図：自動応答メール設定画面】  ポップアップによるメルマガ登録の促進 メルマガへの登録を促す方法として、ポップ・アップ・フォームがあります。このポップ・アップ・フォームについても、コードを自動生成する機能がメール商人に搭載されています。 【図：ポップアップコード作成画面】 できあがったポップ・アップのHTMLコードをページにコピー＆ペーストするだけで、ポップ・アップ・フォームの出来上がりです。  複数のフォームを設置した場合、設置したフォームごとの登録状況を把握管理 「メール商人」の登録フォームでは、どの登録フォームから登録されたかを確認することができます。特に同じ登録フォームを別々のページに設置して、どのページからの登録が多いかなどを把握することができます。 【図：位置コードの指定画面】 登録フォームのレポートは、位置コードごとの登録者数（累計）を確認することができます。 【図：登録者数レポート画面】

さらに「メール商人」ではこんなことができます。 一括メール配信・・・集客・フォロー・販売用のメールを効率的・効果的に一括配信することができます。 オートレスポンダー（ステップメール）・・・メルマガに登録したり、商品を購入してくれたお客さまに、自動で返信メールを送信します。 メール反応管理レポート・・・配信したメールの反応を、配信数に対してのクリック数、クリック率、成約率といった項目で把握することが可能です。 顧客管理データベース・・・お客さまの氏名、メールアドレス、会社名、住所、電話番号といった大切な情報をデータベース化して管理することができます。 キャンペーンプランナー・・・キャンペーン（プロモーション）を実施する場合、目標とする売上やクリック数などを設定して、目標達成までのアプローチ（手順）を決め、実績とのギャップを管理把握することができます。 ブログ配信（RSSフィード）・・・メールを作成した内容を、顧客ごとに設けられたブログに掲載します。メール送信はプッシュ型の情報提供ですが、ブログはプル型の情報提供。メールとブログで顧客にアプローチすることで、より確実に顧客に情報発信することが可能になります。

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